ポケットの小さな魔法(テクノロジー)が僕らの生活をどう豊かにしていけるのか——その問いの足跡です。はじめての方は About からどうぞ。上のタグで記事を絞り込めます。

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個人のナレッジマネジメント

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obsidianでノートを貯めても思考が深まらない悩み

箇条書きでobsidianを使っていても思考が深まらない悩みを書いておく。

  • すべてバックリンクで表現しようとしても抜け漏れる。
  • 空間的側面がないのでメタ的な分類ができない。
  • 辿ろうとしてもノートのリンクが等価に見えてしまうため手がかりが無い。
  • 自分のノートは全体感を考えることなく自分で育てていくため常に動的に変化する。
  • index的な側面を持つノートを手で更新するのはボトムアップで自由に記述をするスタイルと親和性が低い

日記を書く時にはテーマを変えて気分転換する

obsidianを用いて仕事していると、夜に自分の気が向くままに日記を書きたいときにどうしても仕事の延長線として頭が錯覚してしまうことがある。リモートワークをしていてずっとプライベートの時間でも同じ場所にいるときに覚える間隔と似ているのかもしれない。

テーマプラグインを変えることでUI全体の印象が変えることができる。

自分のタスク管理

tasksプラグインを使ってdailynoteにためる。毎日デイリーノートを開けば並列されている。なるべく文脈が一目でわかるように入れたいので、「ノート記入」ではなく「この文脈をノートに記入」と書く。「この」はノートを辿ってわかる。

そして朝になってTODOを眺めながら実際に空いているカレンダーに予定をいれてその日の過ごし方を設定する。テキストだけでは伝わらないこともある。今日じゃないと思ったらまた他の日にずらす。

タスクの日付設定は思いついたときに。細かい時間設定は当日に。

仮説とオントロジーとフォルダー階層

obsidianを使っていて仮説とその検証をどうやって管理しようか迷っていた。 仮説検証には大抵複数の領域を横断的に組み合わせることが必要となる。例えば家計と自分や家族との幸せの方針を決めるための仮説には、それぞれの価値観と会計的な領域を組み合わせる必要がある。

フォルダー階層とオントロジーをハイブリットとして使い分ける前提で、仮説そのものをフォルダーの名前とする案はどうか。仮説には、仮説を支える子仮説や何故なぜの組みあわせが存在するが仮説を親として受け継ぐ従属関係がある。これにはフォルダー階層が親和性が高そうだ。

一方でオントロジーによる組み合わせは何を概念の最小単位とするかで重点となる。そしてその最小単位そのものがタイトル名、つまりファイル名となる。仮説や仮説を支える子仮説、何故なぜはそれ以上切っても切れない最小単位となる。よってファイル名そのものだ。

将来の自分に任せられる

良いプロダクトやPKMに忘れられるデザインがある。能動的に忘れられることは幸せなことである。ここで重点は、将来の自分に任せられるか。今安心して忘れるためにはあとで必ず自分が掘り起こせるだろうと確信がないといけない。